やらなければ時間を無駄にする当日のスケジュールの組み方2
こんにちは。サワキです。
今回は前回に引き続き
「やらなければ時間を無駄にする当日のスケジュールの組み方」
についてお伝えしたいと思います。
前回は時間の区切りについてやりました。
今回はスケジュールの構成についてです。
なぜスケジュールの構成についてお伝えするかというと
勉強への取り組み方を少し変えるだけで
より実際のテストに近づき
「本番の感覚に慣れる」
ことができるからです。
もし、実際のテストとかけ離れた方法で
勉強をしていて、本番に臨んだ時
緊張しすぎてミスを連発して
第一志望の大学に落ちてしまったら
あなたは一生後悔することでしょう
スケジュールの構成を
考えるときのポイントは
「回答時間→休憩→答え合わせ・理解の時間→休憩を繰り返すこと」
です。
あなたはテスト時間中に
テストが終わったからと言って
正しい回答が書かれたものを見て
答え合わせなんかしませんよね?
それと同じです。
やり方は簡単
前回の記事で調べた
「第一志望の大学」やセンター試験の
各教科の「試験時間」だけ
ひたすら問題を解く時間を取る。
次に
10分から20分程度休憩時間を取る。
頭をすっきりさせましょう
10分から20分の理由は
試験と試験の間がそれくらいの
休憩時間だからです。
最後に
答え合わせ・理解の時間ですが
テスト時間の半分の時間を基準に決めましょう。
その理由は
小問の間違いはすぐに理解できる
もったいないミスが多いです。
しかし、大問は複雑で難しく
理解に時間がかかるので
答えがあっても解くのと同じくらいの
時間を理解に時間をかけるべきだからです。
では、紙とペンを用意して
これまでに説明したように
今週中に終わらせたいことと
今日やるべきことを意識して
今日のスケジュールを組んでみましょう。
今回はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回をお楽しみに